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事業分野

共に夢見る希望、共に生きる社会をつくるKB金融グループです。

共に夢見る希望

KB金融グループは未来の主役となる、児童や青少年が夢と希望を持ち、健全な社会構成員として 成長できるよう多様な教育·文化活動を支援しています。教育部の協力の下、日中ケアシステムの構築支援を率先して進行しており、 「KB Dream Wave 2030」をはじめとする多様な青少年教育支援プログラムも運営しています。 また、経済·金融教育による 未来世代の育成を支援し、グローバル家庭およびグローバル家庭の青少年たちが韓国社会のれっきとした一員として認められるように支援しています。

日中ケアシステムの構築支援

KB金融グループは、女性のキャリア断絶、高い教育費、子育ての負担などによる少子化問題を克服するために、「日中ケアシステム」の構築に先駆けて実施してきました。2018年に教育部と総750億ウォン規模の業務協約を締結し、全国の放課後ケア教室や国・公立併設幼稚園の新・増設を支援しました。2018年から2022年の間に、計1,361校に2,265の教室が建てられ、4万5千人の子供たちがその支援を受けました。

KB金融グループは、日中ケアシステム構築支援を続けるべく、2023年からは教育部と協力し地域レベルのケアモデルである「拠点型ケア機関」の構築を拡大する計画に対し、2027年までに計500億ウォンの支援を実施する予定です。また、小学生が簡単に楽しく学べる「経済金融教育放課後プログラム」コースも合わせて支援する予定です。

KB金融グループは、大韓民国の未来を担う子供たちがより幸せな生活を送り、その保護者が心地よく働けるよう日中ケア環境システムをさらに発展させていく計画です。

A picture of the business agreement between the Ministry of Education and KB Financial Group A picture of the business agreement between the Ministry of Education and KB Financial Group

KB Dream Wave 2030

KB国民銀行は、2007年から推進してきた社会貢献業の代表事業である「青少年のメンターKB!」を2021年に「KB Dream Wave 2030」にリニューアルしました。 「KB Dream Wave 2030」は、地域に住む青少年の体系的かつ正しい成長をサポートするライフサイクルに合わせたカスタムメンタリングプログラムで、2030年までに30万人の青少年にそのチャンスを提供する計画です。

「KB Dream Wave 2030」は、未就学児から大学生まで成長段階に合わせて学習・成長プログラムを支援する「学習メンタリング」、専門家による進路講演やデジタル人材養成のための専門教育などを提供する「進路メンタリング」、そして、奨学金支援 や学習空間づくりなどの教育環境改善のための「支援事業」などで構成されています。

また、2022年からはデジタル時代に対応できるIT人材を養成し、大学卒業者および卒業予定者を対象に「IT’s Your Life」を進行することで、デジタル教育の格差をなくしています。「IT’s Your Life 」とは、IT関連の基礎からデータ分析・AI・ウェブ開発まで、多様なプログラミングを駆使した深化教育まで構成されている教育プログラムです。

A picture of a teenager and an operator standing together at KB Dream Wave 2030 A picture of a teenager and an operator standing together at KB Dream Wave 2030

グローバル家庭への支援

国際結婚によるグローバル家庭は急速に増加していますが、その多くは 国内社会への定着に苦労しています。そこで、KB金融グループは、安定的に 定着するように多様なプログラムで支援しています。

KB国民銀行は、韓国家族センターの協力の下、グローバル家庭を対象に 親子教育プログラムを実施しています。

KB国民カードは、グローバル家庭と脱北家庭の子供、中途入国青少年たちの 韓国語を学び、韓国の社会と文化への理解を高めてもらうための「KB国民 カード多文化韓国語学堂」を運営しています。

さらに、KB貯蓄銀行は、グローバル家庭の子供を対象にバイリンガル教育 プログラムやスピーチ大会を開催しています。また、低所得のグローバル 家庭を対象に給食調理士養成および派遣事業等の就職支援事業を実施して います。

A picture of a multicultural Korean language school class A picture of a multicultural Korean language school class

経済·金融教育

2011年に設立されたKB金融公益財団は、実際の生活に必要な経済知識に基づく正しい金融習慣を習得できるよう経済・金融教育活動を進めています。経済・金融教育専門講師団を発足し、小・中・高等学校をはじめ、地域の児童センターや軍隊などの施設を対象に訪問教育を行っており、KB国民銀行の新館地下に経済金融教育体験センター(KB Star*Dホール)を設け、青少年たちを招待する体験型教育も実施しています。

2022年の1年間、KB金融グループの経済・金融教育受対象者は凡そ14万9千人で、2022年末基準累積183万人に達しました。

KB国民銀行は、KBスター経済教室を通じて低所得、グローバル家庭の青少年および金融疎外階層を対象に、届ける金融教育を実施し、ICT(遠隔映像)技術、「本が読めるバス」など多様な教育方法を活用し、教育死角地帯にある農漁村、島嶼・僻地の児童にも公平な金融教育機会の提供に取り組んでいます。KB国民銀行は、金融監督院が主管する「1社1校金融教育」事業に参加し、全国795校と結縁を結び金融教育を進めています。2022年には、社会進出を控えた高校3年生を対象に金融詐欺予防教育を行うなど、472回にわたって2万人余りの青少年に金融教育を行いました。

このような積極的な金融教育活動の努力が認められ、KB国民銀行は、2022年優秀事例授賞式で金融監督院長賞を受賞しました。

KB国民カードは、小・中学校および地域の児童センターを直接説訪するオフライン金融教育だけでなく、小学生の放課後ケア教室を対象にキットで金融教育が受けられるプログラムや青少年が金融に手軽に触れて楽しく学べるYouTubeを活用した金融教育プログラムも提供しています。特に児童や青少年に認知度の高い有名人が出演した金融教育コンテンツは高い人気を得ています。

A picture of economic and financial education being conducted by KB Financial Group A picture of economic and financial education being conducted by KB Financial Group
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